2007年08月27日
スネ夫ですが大変です 1
1 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 12:59:39.25 ID:GzQEC4U5O
鳴りやむ事の無い蝉の声が夏を支配し、木々のこもれ日にさえ肌が焼き付けられる。
そう…。
僕、骨川スネ夫にとってはいつも変わらない夏であるはずだった。
そう…。
僕、骨川スネ夫にとってはいつも変わらない夏であるはずだった。
4 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:00:52.49 ID:GzQEC4U5O
6 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:01:28.22 ID:GzQEC4U5O
8 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:02:04.99 ID:GzQEC4U5O
10 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:02:41.14 ID:GzQEC4U5O
11 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:03:13.80 ID:GzQEC4U5O
13 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:03:49.00 ID:GzQEC4U5O
14 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:06:08.99 ID:GzQEC4U5O
15 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:06:49.57 ID:GzQEC4U5O
16 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:08:21.10 ID:pQ/wjhYvO
17 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:08:56.14 ID:GzQEC4U5O
18 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:09:37.18 ID:GzQEC4U5O
19 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:10:08.96 ID:GzQEC4U5O
21 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:10:41.54 ID:GzQEC4U5O
23 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:11:16.42 ID:GzQEC4U5O
25 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:13:16.10 ID:GzQEC4U5O
27 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:14:30.01 ID:GzQEC4U5O
28 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:15:47.92 ID:GzQEC4U5O
31 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:16:26.65 ID:GzQEC4U5O
32 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:17:05.65 ID:GzQEC4U5O
35 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:18:52.84 ID:GzQEC4U5O
36 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:19:29.26 ID:GzQEC4U5O
38 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:23:47.78 ID:GzQEC4U5O
眼前がロッジでいっぱいになるほど近付いて、
僕ら3人は、さらなる異変に気付いたんだ…
スネ「鍵が…こわされてる?」
ママ「なんて事ざましょ、
すぐになくなってる物がないかチェックしないとダメざます!」
45 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:31:20.95 ID:GzQEC4U5O
47 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:34:57.69 ID:GzQEC4U5O
…、
…。
目の前に広がるこの光景はなんだ…?
ベッドの上、
しずかちゃん!?
51 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:39:54.45 ID:GzQEC4U5O
それになんだろうこの匂いは?
僕はあられもない姿で横たわるしずかちゃんに近付く。
!!
ロッジの台所から持ってきたであろう包丁が、
しずかちゃんのかわいい左胸に突き刺さっている…
54 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:42:56.20 ID:GzQEC4U5O
57 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:46:58.25 ID:GzQEC4U5O
59 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:49:17.43 ID:GzQEC4U5O
60 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:52:20.04 ID:GzQEC4U5O
64 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:55:27.84 ID:GzQEC4U5O
66 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:58:32.05 ID:GzQEC4U5O
69 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:02:01.73 ID:GzQEC4U5O
74 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:07:47.36 ID:GzQEC4U5O
78 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:12:33.63 ID:GzQEC4U5O
80 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:16:32.52 ID:GzQEC4U5O
95 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:35:44.63 ID:GzQEC4U5O
97 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:38:37.78 ID:GzQEC4U5O
98 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:43:03.37 ID:GzQEC4U5O
100 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:46:18.38 ID:GzQEC4U5O
103 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:51:24.27 ID:GzQEC4U5O
109 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:56:58.67 ID:GzQEC4U5O
112 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:01:59.48 ID:GzQEC4U5O
113 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:05:41.74 ID:GzQEC4U5O
115 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:10:10.41 ID:GzQEC4U5O
116 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:12:25.40 ID:GzQEC4U5O
119 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:15:43.37 ID:GzQEC4U5O
121 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:19:12.22 ID:GzQEC4U5O
そう、ただひとつあの事を除いてはいつもと変わらない夏だった。
あれはいつだったかな…
そうだ、
夏休み前日の放課後の時間がはじまりだった…
あれはいつだったかな…
そうだ、
夏休み前日の放課後の時間がはじまりだった…
6 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:01:28.22 ID:GzQEC4U5O
あれはいつだったかな…
そうだ、
夏休み前日の放課後の時間がはじまりだった…
いつもの教室。
六年生だろうか、
窓の外からは、校庭でサッカーに興じる声が聞こえてくる。
そうだ、
夏休み前日の放課後の時間がはじまりだった…
いつもの教室。
六年生だろうか、
窓の外からは、校庭でサッカーに興じる声が聞こえてくる。
8 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:02:04.99 ID:GzQEC4U5O
一足早い夏休みを、と足早に帰路につく同級生達をしり目に、
去年同様僕らは無人島に行く計画を立てていたんだ。
「僕んちは、この夏パパに無人島に連れていってもらって、
豪華なクルーザーでのんびりしようかな、と思ってるんだけど、
君たちはどうするんだい?」
去年同様僕らは無人島に行く計画を立てていたんだ。
「僕んちは、この夏パパに無人島に連れていってもらって、
豪華なクルーザーでのんびりしようかな、と思ってるんだけど、
君たちはどうするんだい?」
10 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:02:41.14 ID:GzQEC4U5O
「お!やっぱスネ夫んちはいつも豪勢だなぁ!」
一際声の大きいジャイアンがいつも以上のリアクションで喋る。
「あら、私は今年の夏はどこにも行けないの…パパがお仕事なんですって。」
椅子に座り、うつ向き加減に話す僕らのアイドルしずかちゃん。
ジャイ「おまえんちはどうすんだよ!」
声の大きさに負けない態度でジャイアンが聞く。
一際声の大きいジャイアンがいつも以上のリアクションで喋る。
「あら、私は今年の夏はどこにも行けないの…パパがお仕事なんですって。」
椅子に座り、うつ向き加減に話す僕らのアイドルしずかちゃん。
ジャイ「おまえんちはどうすんだよ!」
声の大きさに負けない態度でジャイアンが聞く。
11 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:03:13.80 ID:GzQEC4U5O
すると、メガネをかけた半ズボンの冴えない男、のび太がつぶやく
「僕んちは…」
言葉を発した瞬間、間発入れずに
ジャイ「まあ、おまえんちは毎年どこにも行かねーからな!」
「僕んちは…」
言葉を発した瞬間、間発入れずに
ジャイ「まあ、おまえんちは毎年どこにも行かねーからな!」
13 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:03:49.00 ID:GzQEC4U5O
つられて僕も
スネ「まあまあ、みんな僕んちのクルーザーはまだ席も空いてるし、
君たちさえ良ければ乗っても構わないよ」
と、いつもの調子で続ける。
ジャイ「おぉ!心の友よ!!」
しず「あたしも行きたいわ!なんの水着着ようかしら、楽しみだわ。」
と続く。
スネ「まあまあ、みんな僕んちのクルーザーはまだ席も空いてるし、
君たちさえ良ければ乗っても構わないよ」
と、いつもの調子で続ける。
ジャイ「おぉ!心の友よ!!」
しず「あたしも行きたいわ!なんの水着着ようかしら、楽しみだわ。」
と続く。
14 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:06:08.99 ID:GzQEC4U5O
のび「行く行く!僕も行くよ!」
スネ「ごめん!このクルーザーは5人乗りなんだ、じゃあジャイアン、
しずかちゃん今から計画を説明するね。」
スネ「ごめん!このクルーザーは5人乗りなんだ、じゃあジャイアン、
しずかちゃん今から計画を説明するね。」
15 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:06:49.57 ID:GzQEC4U5O
まさか、次に会うときは、この2人が変わり果てた姿となって
僕の前に現れるなんて、この時は想像すらできなかったんだ…
僕の前に現れるなんて、この時は想像すらできなかったんだ…
16 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:08:21.10 ID:pQ/wjhYvO
スネ夫「く…みんな離れろ…邪気眼が…共鳴している…キミ達は巻き込みたくない」
17 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:08:56.14 ID:GzQEC4U5O
いつの間にか、校庭でのサッカーもお開きになったらしい、
僕らの声以外には時おり窓から流れてくる風の音しか耳には入ってこなくなった、
そんな教室で、
僕らは3人で、机の上に島の地図を広げようとした。
僕らの声以外には時おり窓から流れてくる風の音しか耳には入ってこなくなった、
そんな教室で、
僕らは3人で、机の上に島の地図を広げようとした。
18 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:09:37.18 ID:GzQEC4U5O
その時、
いつも内気だった、
これからも内気であるべきはずの少年が叫んだ。
のび「いつも僕だけ除け者にするなんて!皆なんか天罰がくだればいいんだ!」
いつも内気だった、
これからも内気であるべきはずの少年が叫んだ。
のび「いつも僕だけ除け者にするなんて!皆なんか天罰がくだればいいんだ!」
19 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:10:08.96 ID:GzQEC4U5O
のび太はこれまでに見せた事のない形相で僕らを睨みつけ、
こう言い残しうだるような暑さの教室から消えていった…
しず「のび太さん…」
ジャイ「のび太があんなに怒るなんてな、なんかしらけちまったよ」
こう言い残しうだるような暑さの教室から消えていった…
しず「のび太さん…」
ジャイ「のび太があんなに怒るなんてな、なんかしらけちまったよ」
21 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:10:41.54 ID:GzQEC4U5O
僕にはこの2人が、明らかに僕よりのび太の側につこうとしているのが
ありありととれた…
頭の中では
先ほどののび太の形相と
『皆なんか天罰がくだればいいんだ!』
の声がこだまする。
ワルギガアッタワケジャナイノニ…
ありありととれた…
頭の中では
先ほどののび太の形相と
『皆なんか天罰がくだればいいんだ!』
の声がこだまする。
ワルギガアッタワケジャナイノニ…
23 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:11:16.42 ID:GzQEC4U5O
それから時間にして2、3分も経たない内に…
僕らは無人島の話をすることもなく、このクソ暑い教室を後にしたのだった…。
スネ「なんだい!のび太だってドラえもんにどこか連れていって貰うくせに」
僕はたしかこう呟きながら家路についたのを覚えている。
僕らは無人島の話をすることもなく、このクソ暑い教室を後にしたのだった…。
スネ「なんだい!のび太だってドラえもんにどこか連れていって貰うくせに」
僕はたしかこう呟きながら家路についたのを覚えている。
25 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:13:16.10 ID:GzQEC4U5O
結局、無人島には家族3人だけで行く事になった。
ジャイアンとしずかちゃんが一緒じゃなくて寂しい反面、
2人が来ない事でのび太に対する罪悪感が少しは晴れるかもしれない…
そう思いながら僕は無人島へと出発したんだ。
ジャイアンとしずかちゃんが一緒じゃなくて寂しい反面、
2人が来ない事でのび太に対する罪悪感が少しは晴れるかもしれない…
そう思いながら僕は無人島へと出発したんだ。
27 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:14:30.01 ID:GzQEC4U5O
思えばこの時には既に2人は…
覚えているのは、無人島に行くかどうかの最終確認を
ジャイアンとしずかちゃんの2人に電話でした時に、
2人のママから口を揃えて、
「あら?昨日から出掛けるって言ってたけどスネ夫さんと一緒じゃなかったのね」
と、言っていた事。
覚えているのは、無人島に行くかどうかの最終確認を
ジャイアンとしずかちゃんの2人に電話でした時に、
2人のママから口を揃えて、
「あら?昨日から出掛けるって言ってたけどスネ夫さんと一緒じゃなかったのね」
と、言っていた事。
28 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:15:47.92 ID:GzQEC4U5O
今にして思えばなるほど、それも道理がいく話であったけど、
この時の僕にはこの言葉に関して何も気にかける事もなかったんだ。
「さあスネちゃま、もうすぐ島につくざますよ」
ママがクルーザーを運転するパパを横目に僕にそう言った。
この時の僕にはこの言葉に関して何も気にかける事もなかったんだ。
「さあスネちゃま、もうすぐ島につくざますよ」
ママがクルーザーを運転するパパを横目に僕にそう言った。
31 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:16:26.65 ID:GzQEC4U5O
スネ「うーん!やっぱり夏はいいな!」
眼下にはオーシャンブルー
空には真っ白のワタアメのような雲と、どこまでも高い青い空。
目の前には、
緑が溢れる島。
そして、
僕んちのロッジ。
ロッジの上を飛び交うのは
無数の…
無数の…、
カラス…?
眼下にはオーシャンブルー
空には真っ白のワタアメのような雲と、どこまでも高い青い空。
目の前には、
緑が溢れる島。
そして、
僕んちのロッジ。
ロッジの上を飛び交うのは
無数の…
無数の…、
カラス…?
32 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:17:05.65 ID:GzQEC4U5O
スネ「なんで…?」
およそ、パステルカラーのこの島には似つかわしくない真っ黒にうごめくカラス達。
スネママ「なんて事ざましょ!きっと誰かがロッジに侵入して
食い散らかしていったに違いないざます!」
およそ、パステルカラーのこの島には似つかわしくない真っ黒にうごめくカラス達。
スネママ「なんて事ざましょ!きっと誰かがロッジに侵入して
食い散らかしていったに違いないざます!」
35 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:18:52.84 ID:GzQEC4U5O
するとパパも、
「そうだな、今度からは金に糸目はつけず、セキュリティを導入する事にしよう。」
と続く。
無数に溢れるカラスを招いた犯人=のび太とは、
この時まだ考えてもいなかったんだ。
「そうだな、今度からは金に糸目はつけず、セキュリティを導入する事にしよう。」
と続く。
無数に溢れるカラスを招いた犯人=のび太とは、
この時まだ考えてもいなかったんだ。
36 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:19:29.26 ID:GzQEC4U5O
焦るパパとママの気持ちとは裏腹に、
クルーザーはゆっくりしたスピードで骨川家プライベートビーチへとつける。
向日葵が自慢げに咲き誇る坂道を抜け、僕ら家族3人はロッジへと急いだ。
クルーザーはゆっくりしたスピードで骨川家プライベートビーチへとつける。
向日葵が自慢げに咲き誇る坂道を抜け、僕ら家族3人はロッジへと急いだ。
38 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:23:47.78 ID:GzQEC4U5O
眼前がロッジでいっぱいになるほど近付いて、
僕ら3人は、さらなる異変に気付いたんだ…
スネ「鍵が…こわされてる?」
ママ「なんて事ざましょ、
すぐになくなってる物がないかチェックしないとダメざます!」
45 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:31:20.95 ID:GzQEC4U5O
スネママ「スネちゃま、気を付けるざます!」
スネ「平気だい!僕だって男だよ!」
この時まではまだ、
のび太の残虐性に気付いていなかったんだ…
マサカノビタガアンナコトヲスルナンテ…
スネ「平気だい!僕だって男だよ!」
この時まではまだ、
のび太の残虐性に気付いていなかったんだ…
マサカノビタガアンナコトヲスルナンテ…
47 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:34:57.69 ID:GzQEC4U5O
…、
…。
目の前に広がるこの光景はなんだ…?
ベッドの上、
しずかちゃん!?
51 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:39:54.45 ID:GzQEC4U5O
それになんだろうこの匂いは?
僕はあられもない姿で横たわるしずかちゃんに近付く。
!!
ロッジの台所から持ってきたであろう包丁が、
しずかちゃんのかわいい左胸に突き刺さっている…
54 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:42:56.20 ID:GzQEC4U5O
まだ生きてるかも!
必死の思いでベッドへと歩みよる。
スネ「しずか…ちゃん?おどかすのはよしなよ」
そう小声でベッドの上のモノに語りかける。
必死の思いでベッドへと歩みよる。
スネ「しずか…ちゃん?おどかすのはよしなよ」
そう小声でベッドの上のモノに語りかける。
57 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:46:58.25 ID:GzQEC4U5O
それでもしずかちゃんは動かない…
スネ「よしてよ、しずかちゃん!」
そう囁きながらゆっくりとではあるが今にもベッドに触れそうな距離まで歩み寄る。
スネ「よしてよ、しずかちゃん!」
そう囁きながらゆっくりとではあるが今にもベッドに触れそうな距離まで歩み寄る。
59 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:49:17.43 ID:GzQEC4U5O
そこまできて、今や生き物から、
死体というモノになり果てたしずかちゃんの異変にようやく気付く。
スネ「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」
死体というモノになり果てたしずかちゃんの異変にようやく気付く。
スネ「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」
60 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:52:20.04 ID:GzQEC4U5O
今にも腰が砕けそうになりながらも、歩を進める。
どこからか風が入ってくるようだ…
揺れるカーテンからの篭れ日が、しずかちゃんの裸体を照らす。
どこからか風が入ってくるようだ…
揺れるカーテンからの篭れ日が、しずかちゃんの裸体を照らす。
64 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:55:27.84 ID:GzQEC4U5O
スネ「なんだろう、これ…?」
ふと、しずかちゃんのあられもない下腹部に目がいく。
小学生ながらも、女性の尊厳を守るため、
意識的に視界から外すようにしてたのに…。
ふと、しずかちゃんのあられもない下腹部に目がいく。
小学生ながらも、女性の尊厳を守るため、
意識的に視界から外すようにしてたのに…。
66 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 13:58:32.05 ID:GzQEC4U5O
スネ「白い…液体?」
勇気をだして、指で触れてみる。
粘り気があるみたいだ…
それになんだろうこの言いようもない匂いは…
まるで…
勇気をだして、指で触れてみる。
粘り気があるみたいだ…
それになんだろうこの言いようもない匂いは…
まるで…
69 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:02:01.73 ID:GzQEC4U5O
依然、カーテンからの篭れ日が、乳房につきたてられた包丁から染み出る血の赤と、
白い『何かの液体』のコントラストを描き出している…。
「…ゃま」
「ネちゃま!」
ママ「スネちゃま!!」
白い『何かの液体』のコントラストを描き出している…。
「…ゃま」
「ネちゃま!」
ママ「スネちゃま!!」
74 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:07:47.36 ID:GzQEC4U5O
僕はどれぐらいその場に立ち尽くしていたんだろう。
ママが来るまで…
そんなに長い時間では無かったかもしれない。
ママ「スネちゃま、見てはいけないざます!」
スネ「ママ…。」
僕は泣きじゃくる。
ママ「今、パパが警察をよんでいるから安心するざます」
ママが来るまで…
そんなに長い時間では無かったかもしれない。
ママ「スネちゃま、見てはいけないざます!」
スネ「ママ…。」
僕は泣きじゃくる。
ママ「今、パパが警察をよんでいるから安心するざます」
78 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:12:33.63 ID:GzQEC4U5O
すると木の床をドタバタと走ってくる音が聞こえる。
ドアから慌てて出てきたのはパパだった。
僕は今まで、
パパのこんなに慌てた姿をいまだかつて1度も見たことがないかもしれない。
ドアから慌てて出てきたのはパパだった。
僕は今まで、
パパのこんなに慌てた姿をいまだかつて1度も見たことがないかもしれない。
80 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:16:32.52 ID:GzQEC4U5O
パパ「大変だ!」
ママ「これ以上大変な事ってなんざますの?それに警察はいつくるざますか?」
パパ「電話が…つながらない…。」
ママ「…!!」
床に崩れおちるママ…。
ママ「これ以上大変な事ってなんざますの?それに警察はいつくるざますか?」
パパ「電話が…つながらない…。」
ママ「…!!」
床に崩れおちるママ…。
95 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:35:44.63 ID:GzQEC4U5O
スネ「うわーん!ママぁ…」
僕も今まで必死に抑えていた涙が恐怖のあまり関をきって溢れ出す。
パパ「ママもスネ夫もしっかりするんだ!とりあえず、クルーザーまで戻ろう!」
僕も今まで必死に抑えていた涙が恐怖のあまり関をきって溢れ出す。
パパ「ママもスネ夫もしっかりするんだ!とりあえず、クルーザーまで戻ろう!」
97 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:38:37.78 ID:GzQEC4U5O
僕は、一刻も早くクルーザーへと戻るべく、
震える膝に鞭を打ち、なんとかロッジの外へと飛び出す。
パパもママを肩に抱きながら、
必死に『血』と『白い何か』の匂いの充満する部屋から脱出を試みる。
震える膝に鞭を打ち、なんとかロッジの外へと飛び出す。
パパもママを肩に抱きながら、
必死に『血』と『白い何か』の匂いの充満する部屋から脱出を試みる。
98 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:43:03.37 ID:GzQEC4U5O
外は夏晴れのいい天気。
言うことの聞かない足を引きずりながら、
もと来た向日葵の坂を今度はあべこべに下っていく。
ロッジの中の出来事がうそかのように、島は夏色に満ちている。
言うことの聞かない足を引きずりながら、
もと来た向日葵の坂を今度はあべこべに下っていく。
ロッジの中の出来事がうそかのように、島は夏色に満ちている。
100 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:46:18.38 ID:GzQEC4U5O
スネ「クルーザーにさえ逃げればなんとかなるんだい!」
この一心が、
現実から逃げ出したいこの一心がなんとか体を動かす。
眼前には…
…?
ない?
スネ「パパぁ!クルーザーが無い!」
この一心が、
現実から逃げ出したいこの一心がなんとか体を動かす。
眼前には…
…?
ない?
スネ「パパぁ!クルーザーが無い!」
103 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:51:24.27 ID:GzQEC4U5O
目を凝らして、クルーザーがかつて威勢を誇示し、
横たわっていたはずの海を見つめる。
スネ「…?」
クルーザーはないわけでは無かった。
横たわっていたはずの海を見つめる。
スネ「…?」
クルーザーはないわけでは無かった。
109 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 14:56:58.67 ID:GzQEC4U5O
およそオーシャンブルーの雄大な景色に似つかわしくない、散乱した木々。
今ではかつてクルーザーであったことすら示す事もできず、波間に漂う。
そして…
砂浜には、クルーザーを無惨にした張本人。
空気砲が横たわっている。
今ではかつてクルーザーであったことすら示す事もできず、波間に漂う。
そして…
砂浜には、クルーザーを無惨にした張本人。
空気砲が横たわっている。
112 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:01:59.48 ID:GzQEC4U5O
スネ「まさ…か。のび太?」
ここにきて、僕ははじめてのび太の存在を意識する。
頭の中ではあの日の放課後の、
のび太の『皆なんか天罰がくだればいいんだ!』
が繰り返し響く。
ここにきて、僕ははじめてのび太の存在を意識する。
頭の中ではあの日の放課後の、
のび太の『皆なんか天罰がくだればいいんだ!』
が繰り返し響く。
113 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:05:41.74 ID:GzQEC4U5O
そう、この時はまだなぜ屋根にカラスの集団が飛び回っているのか、
そこまで気が付いていなかったんだ。
しずかちゃんはベッドルームにいたっていうのに…
そこまで気が付いていなかったんだ。
しずかちゃんはベッドルームにいたっていうのに…
115 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:10:10.41 ID:GzQEC4U5O
僕はその場で畦道に座り込んでしまった…、
スネ「パパ!!」
溢れんばかりの涙をこらえ、
パパの指示を仰ぐ。
パパならなんとかしてくれる、
取り引き先の人を相手に、いつも理路整然と商談をまとめるパパ。
スネ「パパ!!」
溢れんばかりの涙をこらえ、
パパの指示を仰ぐ。
パパならなんとかしてくれる、
取り引き先の人を相手に、いつも理路整然と商談をまとめるパパ。
116 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:12:25.40 ID:GzQEC4U5O
もう何がなんだかわからない。
ママはいまだ気を失ったままだ。
それでもパパなら…
それでもパパならなんとかしてくれる!!
ママはいまだ気を失ったままだ。
それでもパパなら…
それでもパパならなんとかしてくれる!!
119 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:15:43.37 ID:GzQEC4U5O
しかし…
予想に反してパパの返事が帰ってこない。
パパ「フフ…アハハ。アッハッハッー」
スネ「パパ…?」
予想に反してパパの返事が帰ってこない。
パパ「フフ…アハハ。アッハッハッー」
スネ「パパ…?」
121 名前:以下、VIPがお送りします:2007/08/20(月) 15:19:12.22 ID:GzQEC4U5O
あの優しかったパパが…
あのいつも冷静だったパパが…
さっきまでクルーザーを操り、風をきっていたかっこいいパパが…。
あのいつも冷静だったパパが…
さっきまでクルーザーを操り、風をきっていたかっこいいパパが…。
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1. 【エロ画像】ローターで弄ってもらって公開昇天オナニー♪ [ エロ画像の楽園♪ ] 2007年08月27日 16:35
この記事へのコメント
1. Posted by ぬるぽ
2007年08月27日 00:35
ライアンw
2. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 00:52
何で邪気眼挟んだままなんだw
3. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 01:54
3げと
4. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 08:10
エヴァw
5. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 09:23
>>空気砲が横たわっている。
www
これは良スレw
www
これは良スレw
6. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 09:59
一行げと
7. Posted by 774
2007年08月27日 12:40
続きwktk
8. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 17:23
はちまる
9. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 17:31
きゅうか?
10. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 17:58
ドラえもんは残虐な話にするのに向いてるね。
あとアンパンマンもね。
あとアンパンマンもね。
11. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 18:28
人並みに語彙はあるけど文才はないね
でも続きが気になるから2に行ってくるよ
でも続きが気になるから2に行ってくるよ
12. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 18:30
人並みに語彙はあるけど文才はないね
でも続きが気になるから2も読んでくるよ
でも続きが気になるから2も読んでくるよ
13. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 19:57
これ2,3年前のコピペだろ
どっかのブログサイトでみたよ
誰かおぼえてる奴いねえ?
どっかのブログサイトでみたよ
誰かおぼえてる奴いねえ?
14. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 22:08
パパ「まだ慌てるような時間じゃない」
15. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月27日 23:30
何この出来の悪いラノベみたいな文章
16. Posted by
2007年08月28日 09:52
カタカナの文章で一気に萎える
17. Posted by 愛のVIP戦士
2007年08月30日 12:08
カタカナとか厨ニ病丸だしwww
18. Posted by 匿
2007年11月05日 12:41
のび太ウゼェww